編集画面でプログラムをリアルタイムでチェックするようにしました。構文エラーがある間は画面に薄く色がつきます。
編集画面の標準のフォントサイズを16ptから24ptに変更して大きめの文字が表示されるようにしました。
Windowsの画面解像度(DPI)の変更に対応しました。
外部機器制御機能を追加パッケージとして用意しました。
統計機能を追加しました。テーブルを利用したデータ集計や統計機能を利用できます。
配列の要素を「a! 1 読む」の代りに「a_1」の形でも参照できるようにしました。
タートルオブジェクトの「変身する」で、プログラムファイル(dtl)と同じフォルダにある画像をファイル名のみで指定できるようにしました。
WebAPIオブジェクトを追加しました。インターネットで公開されている各種WebAPIを利用できます。
WebAPIのサンプルプログラムとして、「api_book.dtl」「api_okashi.dtl」「api_station.dtl」「api_weather.dtl」「api_zipcloud.dtl」の5個のファイルを追加しました。
Webクライアントの「読む」でポート番号とエンコーディングを指定できるようにしました。
ラベルに「変身する」を追加しました。画像ファイルを貼ることができます。
GUIオブジェクトを参照すると内部に格納された文字列が返るようにしました。テキストエリアとリストは各行が空白で連結され、選択メニューは選択されている要素が返ります。
音楽のバンドオブジェクトの「作る」でメンバーを指定できるようにしました。
楽器オブジェクトを楽器名を指定せずに作ると楽器番号1のピアノのオブジェクトが作られるようにしました。
テキストファイルに「新規?」を追加しました。ファイルが存在しないことを確認します。
テキストファイルで存在ファイルを読んだときに、未定義オブジェクトではなく、空の配列を返すように変更しました。
全オブジェクトに「propnames」命令を追加しました。オブジェクトに定義されているプロパティ名を配列で返します。
全オブジェクトに「setprop」命令と「getprop」」命令を追加しました。プロパティを設定したり参照したりできます。
ルートオブジェクトに「作る」命令を追加しました。独自のオブジェクトを定義する際に使えます。
ルートオブジェクトと配列オブジェクトを参照したときに、内部のプロパティと要素をJSON形式の文字列で返すようにしました。