用意した命令を授業で使う

(2016/3/1)

拡張子が「ini」のファイルをシステムの「使う」命令で読み込んで使えます。たとえば授業用の命令などを「授業.ini」というファイル名で生徒のフォルダに用意しておくことで、生徒たちは先頭に「システム!“授業” 使う。」を書くことで先生が用意した命令を使えるようになります。

(授業.ini)

 幅=画面!幅?。
 高さ=画面!高さ?。
 花を置く=「タートル!作る ペンなし "tulip.png" 変身する(乱数(幅)*0.9-幅/2)(乱数(高さ)*0.9-高さ/2)位置」。

(生徒が書くプログラム)

 システム!"授業" 使う。
 !花を置く。
 !花を置く。
 !花を置く。