プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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books [2018/03/29 02:21]
kanemune 作成
books [2018/03/29 02:30]
kanemune
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   * 中学校技術科の双方向コンテンツを含むScratchとドリトルの授業テキストです。   * 中学校技術科の双方向コンテンツを含むScratchとドリトルの授業テキストです。
   * 内容をオンラインで参照可能です。   * 内容をオンラインで参照可能です。
 +  * p24からは、双方向コンテンツのプログラミングを扱っています。タートルや図形のような「オブジェクト」を相手に送るプログラムは、ドリトルのオブジェクト指向を活かしたサンプルになっています。
 +  * p25の末尾のコラムでは「"​localhost"​ではなく、IPアドレスを指定している場合」と書かれていますが、実際にはlocalhostを指定した場合もサーバを介して通信が行われています。
 +  * p26では「絵を描く」という命令の定義を扱っています。ひとまとまりの手順(意味のある動作をする小さなプログラム)に名前を付けて利用することはプログラミングの有用な理解につながります。
 +  * p27では悪意を持って作成されたプログラムを扱っています。プログラムは役に立つ便利なものである反面、身元の分からないプログラムを安易に実行することの危険性を体験的に理解する学習例になっています。
 +  * p28からは、Studuinoを題材に、計測・制御を扱うプログラムを紹介しています。
  
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books.txt · 最終更新: 2018/03/30 08:06 by kanemune