プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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books [2018/03/29 06:58]
kanemune
books [2018/03/30 08:06] (現在)
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ライン 38: ライン 38:
   * p20では、教員のPCから計測データを発信し、生徒のPCがそれを受信してグラフを描くプログラムを扱っています。プログラムはインストール版のドリトルを使います。教員PCに実際にセンサを接続することは簡単ではないため、この例では乱数で架空の気温データを生成しています。   * p20では、教員のPCから計測データを発信し、生徒のPCがそれを受信してグラフを描くプログラムを扱っています。プログラムはインストール版のドリトルを使います。教員PCに実際にセンサを接続することは簡単ではないため、この例では乱数で架空の気温データを生成しています。
   * p21では、データを集計するプログラムを扱っています。プログラムはインストール版のドリトル(V3.22開発版以降)を使います。   * p21では、データを集計するプログラムを扱っています。プログラムはインストール版のドリトル(V3.22開発版以降)を使います。
 +    * 表計算ソフトでデータファイルを用意する際は、「名前を付けて保存」から「テキスト(タブ区切り)」で保存してください。拡張子は"​.txt"​のままでも構いません。ファイルはドリトルをインストールしたフォルダのdataフォルダに入れます。
 +    * データ処理機能は統計機能として標準機能になりました。プログラム1行目の「システム!"​db"​ 使う。」は省略可能です。
 +    * 表とグラフで「2014年」が「F2014年」になっているのは、フィールド名が数字で始まっているためです。フィールド名は数字で始まらないものを使いましょう。
  
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   * 小学校の教科学習の中で、プログラミング的な考え方や、ドリトルなどの授業事例を紹介しています。   * 小学校の教科学習の中で、プログラミング的な考え方や、ドリトルなどの授業事例を紹介しています。
books.txt · 最終更新: 2018/03/30 08:06 by kanemune