プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ch_graphics [2018/01/03 22:59]
kanemune 作成
ch_graphics [2018/01/03 23:04]
kanemune
ライン 4: ライン 4:
  
 ドリトルのプログラムを作ってみよう。プログラムは**編集画面**に入力し、「実行!」と書かれた**実行ボタン**を押すことで実行できる((プログラムはCtrl-Gでも実行できる。編集画面と実行画面は、Ctrl-Tで切り替えられる。Ctrl-Oでファイルを開く。文字の大きさはCtrl-↑、Ctrl-↓、Ctrl-0で変更できる。MacではCtrlの代りにCommandキーを使用する。))。編集画面と実行画面は、Ctrl-Tで切り替えられる。(MacではCtrlの代りにCommandキーを使用する) ドリトルのプログラムを作ってみよう。プログラムは**編集画面**に入力し、「実行!」と書かれた**実行ボタン**を押すことで実行できる((プログラムはCtrl-Gでも実行できる。編集画面と実行画面は、Ctrl-Tで切り替えられる。Ctrl-Oでファイルを開く。文字の大きさはCtrl-↑、Ctrl-↓、Ctrl-0で変更できる。MacではCtrlの代りにCommandキーを使用する。))。編集画面と実行画面は、Ctrl-Tで切り替えられる。(MacではCtrlの代りにCommandキーを使用する)
-&​show(edit.png,​nolink,​画像の説明,​40%);​ &​show(run.png,​nolink,​画像の説明,​40%);​+ 
 +{{:​pasted:​20180103-140005.png?​200}}{{:​pasted:​20180103-140019.png?200}}
  
  
ライン 13: ライン 14:
  ​タートル!作る。  ​タートル!作る。
 </​code>​ </​code>​
-&​show(kameta.png,​nolink,​画像の説明);​+ 
 +{{:​pasted:​20180103-140245.png}}
  
 実行すると、画面にタートルオブジェクトが表示される。ドリトルではオブジェクトを複製する形で新しいオブジェクトを生成する。そのために、**プロトタイプオブジェクト**と呼ばれるひな形となるためのオブジェクトが用意されている。プロトタイプオブジェクトは画面上には表示されないが、生成したすべてのオブジェクトの親の役割をする重要なオブジェクトである。 実行すると、画面にタートルオブジェクトが表示される。ドリトルではオブジェクトを複製する形で新しいオブジェクトを生成する。そのために、**プロトタイプオブジェクト**と呼ばれるひな形となるためのオブジェクトが用意されている。プロトタイプオブジェクトは画面上には表示されないが、生成したすべてのオブジェクトの親の役割をする重要なオブジェクトである。
ライン 27: ライン 29:
  ​かめた=タートル!作る。  ​かめた=タートル!作る。
 </​code>​ </​code>​
-&​show(kameta.png,​nolink,​画像の説明);​+ 
 +{{:​pasted:​20180103-140245.png}}
  
 実行すると、先ほどの例と同じく画面にタートルオブジェクトが表示される。見かけは変わらないが、このタートルオブジェクトには「かめた」という名前が付いている。 実行すると、先ほどの例と同じく画面にタートルオブジェクトが表示される。見かけは変わらないが、このタートルオブジェクトには「かめた」という名前が付いている。
ライン 58: ライン 61:
  ​かめた=タートル!作る。  ​かめた=タートル!作る。
 </​code>​ </​code>​
-&​show(kameta.png,​nolink,​画像の説明);​+ 
 +{{:​pasted:​20180103-140245.png}}
  
 1行追加して実行する。画面のカメが前に歩く。 1行追加して実行する。画面のカメが前に歩く。
ch_graphics.txt · 最終更新: 2018/02/09 11:02 by klab