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ch_protch [2019/03/15 19:22] klab |
ch_protch [2019/03/15 19:32] klab |
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ライン 44: | ライン 44: | ||
## 3. ドリトルによるプロッチの制御方法(利用方法) | ## 3. ドリトルによるプロッチの制御方法(利用方法) | ||
- | ドリトルによるプロッチの制御は通信モードと組み込みモードがある。それぞれの制御方法には、下記の特徴がある。 | + | ドリトルによるプロッチの制御は通信モードと組み込みモードがある。それぞれの制御方法には、下記の特徴がある。 |
^ ^特徴^開発例^ | ^ ^特徴^開発例^ | ||
ライン 51: | ライン 51: | ||
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- | 実際の開発にあたって、最初に通信モードでセンサの性質やアクチュエータの動作を確認しながら、プログラムを作成し、めどが立ってから組み込みモードでロボットを単独で動作させることが考えられる。 | + | また、プロッチを2台をブリッジとして利用することで、2台のコンピュータをUSBケーブルでつなぎ、チャットプログラムなどを利用することもできる(ブリッジモード)。 |
* **[[ch_protchremote|通信モードによる制御の説明はこちら]]**. | * **[[ch_protchremote|通信モードによる制御の説明はこちら]]**. | ||
* **[[ch_protchembed|組み込みモードによる制御の説明はこちら]]**. | * **[[ch_protchembed|組み込みモードによる制御の説明はこちら]]**. | ||
+ | * **[[ch_protchcommunication|ブリッジモードによるPC間通信プログラミングの説明はこちら]]**. | ||
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+ | **<color #ed1c24><ワンポイントアドバイス></color>**\\ | ||
+ | - 初めてプログラミングを行うときは、最初に通信モードで基本的なプログラムの書き方、センサの性質やアクチュエータの動作を確認を行うことを推奨します。 | ||
+ | - 通信モードで作ったプログラムのうち、ドリトルのGUIを用いないものについては、プログラムの最初の行の記述を変更するだけで、組み込みモードでも利用可能です。 |