プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ch_protchembed

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ch_protchembed [2019/03/16 02:03]
klab [音楽演奏]
ch_protchembed [2019/03/16 02:45]
klab [音楽演奏]
ライン 20: ライン 20:
 システム!"​protch"​使う。 システム!"​protch"​使う。
 最初に実行=「 最初に実行=「
 +  左ライト!消灯。
 +」。
 +
 +繰り返し実行=「
   左ライト!点灯。   左ライト!点灯。
   プロッチ!1 待つ。   プロッチ!1 待つ。
ライン 28: ライン 32:
 </​code>​ </​code>​
  
- 上記のプログラムを転送し、下図のようにプロッチのスイッチを一度押すことで転送したプログラムが実行される。左ライトが一回すればOKである。+ 上記のプログラムを転送し、下図のようにプロッチのスイッチを一度押すことで転送したプログラムが実行される。左ライトが1秒ごとにすれば正しく動作している。
  
 {{:​pasted:​protch_stand.jpg}} {{:​pasted:​protch_stand.jpg}}
ライン 133: ライン 137:
 |角度 |0度~180度の間で角度を指定する| |角度 |0度~180度の間で角度を指定する|
  
- 次のプログラム(protch_servo.dtl)では、左右のサーボモータの角度を1秒ごとに180度0度に動作する。+ 次のプログラム(protch_servo.dtl)では、左右のサーボモータの角度を180度から0度に変更するプログラムである。 
 +サーボモータの動作には時間がかかる。 
 +このため、動作の完了までの待ち時間を作るために「プロッチ!1 待つ。」の命令で角度を180度に設定した後、1秒間の待ち時間を設けている。 
 +繰り返の命令で繰り返し回数の指定が可能になる。今回は、3回に指定している。
 <​code>​ <​code>​
 システム!"​protch"​使う。 システム!"​protch"​使う。
ライン 142: ライン 149:
     左サーボ!180 角度。     左サーボ!180 角度。
     プロッチ!1 待つ。     プロッチ!1 待つ。
 +  」!3 繰り返す。
 」。 」。
 プロッチ!転送。 プロッチ!転送。
ライン 255: ライン 263:
 システム!"​protch"​使う。 システム!"​protch"​使う。
 最初に実行=「 最初に実行=「
-  きらきらぼし=メロディ!"​ドドソソララソファファミミレレドソソファファミミレソソファファミミレドドソソララソファファミミレレド"​ 作る。+  きらきらぼし=メロディ!"​ドドソソララソファファミミレレドソソファファミミレソソファファミミレドドソソララソファファミミレレド"​ 作る。
   ブザー!(きらきらぼし) 演奏。   ブザー!(きらきらぼし) 演奏。
 」。 」。
ch_protchembed.txt · 最終更新: 2019/03/16 03:21 by klab