プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ch_protchrm [2018/10/21 19:24]
klab
ch_protchrm [2019/01/23 19:40]
klab
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 ## プロッチについて ## プロッチについて
- プロッチは、山崎教育システム株式会社が開発したロボット教材である。LEDの点灯や、センサを利用した各種計測、モータの制御を行うことができる。またプロッチを2台使用することによりパソコン間での文字のやりとり(チャット)などのプログラムを作ることが可能る。現在ドリトルで対応しているプロッチは「オリジナルプロッチ((プロッチの仕様については同社のサイト(http://​protch.jp/​)に詳しく掲載されている。))」という製品である。+ プロッチは、山崎教育システム株式会社と株式会社モノ・グラムが開発・販売する教育教材である。LEDの点灯や、センサを利用した各種計測、モータの制御を行うことができる。またプロッチを2台使用することにより2つのパソコン間での文字や数字のやりとりをするプログラムを作ることる。 
 + なお、ドリトルでは「オリジナルプロッチ」に対応している。((プロッチの仕様については同社のサイト(http://​protch.jp/​)に詳しく掲載されている。))
  
  
 ### プロッチの各部品の名称 ### プロッチの各部品の名称
- プロッチは標準でセンサが6つ、LEDライトが2つータが2つ、ブザーが1つ搭載している。また、拡張パーツには距離センサ、サーボモータ、通信コードがある。それぞれの配置下図((赤色:センサ類、青色:モータ類緑色:拡張パーツ、黒色:ボットを動かすために必要な部分))に+ プロッチで利用できるセンサ、アクチュエータ、拡張パーツを下図と表示す。なお、図についてセンサ系を赤色アクチュエータを青色、拡張パーツを緑色電源やUSBなどプグラムの実行に必要な部品を黒色でしている
  
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ch_protchrm.txt · 最終更新: 2019/03/15 16:15 by klab