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ch_qa_sample_prg [2020/02/21 14:46] klab |
ch_qa_sample_prg [2020/02/21 14:48] klab [Q14:双方向通信(サーバーオブジェクト)による通信ができない場合の対処法] |
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ライン 326: | ライン 326: | ||
**■ファイアーウォールの設定は変更せず,ドリトル側で通信可能なポートを指定する.** | **■ファイアーウォールの設定は変更せず,ドリトル側で通信可能なポートを指定する.** | ||
下記の手順を実施してからプログラミングをすることで,ドリトルがサーバー機能で通信をする際の通信ポートを設定することができます.\\ | 下記の手順を実施してからプログラミングをすることで,ドリトルがサーバー機能で通信をする際の通信ポートを設定することができます.\\ | ||
- | この手順は,ドリトルを起動した直後に一回だけ実行すればOKです. | + | この手順は,ドリトルを起動した直後に一回だけ実行すればOKです. |
- | 1. 編集画面で「システム! XXX サーバーポート。」と記載して,実行ボタンを押す. | + | |
+ | __【ポートを指定してサーバーを起動する手順】__ \\ | ||
+ | 1. 編集画面で「システム! XXX サーバーポート。」と記載して,実行ボタンを押す. \\ | ||
2. serverのチェックをONにする\\ | 2. serverのチェックをONにする\\ | ||
ライン 336: | ライン 338: | ||
(ただし,いくつかの制限事項があります.「3」の注意をご確認ください.) | (ただし,いくつかの制限事項があります.「3」の注意をご確認ください.) | ||
- | __【ポートを指定してサーバーを起動する手順】__\\ | + | __【あらかめポートを指定してサーバーを起動する手順】__ \\ |
1. dolittle.jar(dolittle.bat)と同じフォルダ上に,startup.iniという名前のテキストファイルを作る.\\ | 1. dolittle.jar(dolittle.bat)と同じフォルダ上に,startup.iniという名前のテキストファイルを作る.\\ | ||
2. 作成したstartup.ini内に以下の記述をして保存する.(XXXは利用するポート番号に置き換えてください) \\ | 2. 作成したstartup.ini内に以下の記述をして保存する.(XXXは利用するポート番号に置き換えてください) \\ |