プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

ユーザ用ツール

サイト用ツール


ch_qa_sample_prg

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
ch_qa_sample_prg [2019/06/26 18:29]
klab [Q8:マウスカーソルを追いかけるアニメーションを作りたい]
ch_qa_sample_prg [2020/02/21 14:59] (現在)
klab [Q14:双方向通信(サーバーオブジェクト)による通信ができない場合の対処法]
ライン 286: ライン 286:
 </​code>​ </​code>​
 [[http://​klab.eplang.jp/​honda/​djs/​index.html?​src=e79bb4e980b2e78ab6e6858befbc9de381afe38184e380820ae58b95e4bd9ce5a489e69bb4e3839ce382bfe383b3efbc9de3839ce382bfe383b3efbc81e2809de58b95e4bd9ce5a489e69bb4e2809de38080e4bd9ce3828be380820ae58b95e4bd9ce5a489e69bb4e3839ce382bfe383b3efbc9ae58b95e4bd9cefbc9de3808c0ae38080e38080e38080e38080efbc9ae79bb4e980b2e78ab6e6858be38080efbc9d20e38184e38184e38188e380820ae3808de380820a0ae3818be38281e3819fefbc9de382bfe383bce38388e383abefbc81e4bd9ce3828be380820ae69982e8a888efbc9de382bfe382a4e3839ee383bcefbc81e4bd9ce3828be380820ae69982e8a888efbc81363020e69982e99693e380820ae69982e8a888efbc81e3808c0ae38080e3818be38281e3819fefbc813520e6ada9e3818fe380820ae38080e3808cefbc88efbc9ae79bb4e980b2e78ab6e6858befbc89efbc9defbc9de38080e38184e38184e38188e3808defbc81e381aae38289e3808ce3818be38281e3819fefbc81efbc95e38080e58fb3e59b9ee3828ae38082e38080e3808de5ae9fe8a18ce380820a0ae3808de5ae9fe8a18ce38082|このプログラムをJS版ドリトルで動作確認する]] [[http://​klab.eplang.jp/​honda/​djs/​index.html?​src=e79bb4e980b2e78ab6e6858befbc9de381afe38184e380820ae58b95e4bd9ce5a489e69bb4e3839ce382bfe383b3efbc9de3839ce382bfe383b3efbc81e2809de58b95e4bd9ce5a489e69bb4e2809de38080e4bd9ce3828be380820ae58b95e4bd9ce5a489e69bb4e3839ce382bfe383b3efbc9ae58b95e4bd9cefbc9de3808c0ae38080e38080e38080e38080efbc9ae79bb4e980b2e78ab6e6858be38080efbc9d20e38184e38184e38188e380820ae3808de380820a0ae3818be38281e3819fefbc9de382bfe383bce38388e383abefbc81e4bd9ce3828be380820ae69982e8a888efbc9de382bfe382a4e3839ee383bcefbc81e4bd9ce3828be380820ae69982e8a888efbc81363020e69982e99693e380820ae69982e8a888efbc81e3808c0ae38080e3818be38281e3819fefbc813520e6ada9e3818fe380820ae38080e3808cefbc88efbc9ae79bb4e980b2e78ab6e6858befbc89efbc9defbc9de38080e38184e38184e38188e3808defbc81e381aae38289e3808ce3818be38281e3819fefbc81efbc95e38080e58fb3e59b9ee3828ae38082e38080e3808de5ae9fe8a18ce380820a0ae3808de5ae9fe8a18ce38082|このプログラムをJS版ドリトルで動作確認する]]
 +
 +
 +## Q13:​WebAPIやWebクライアントオブジェクトが通信できない場合の対処方法
 +学校のネットワークでは,プロキシサーバを通してインターネットと通信している場合があります。
 +WebAPIやWebクライアントで通信ができない場合は,下記の設定を行い,通信ができるか試してみてください。
 +
 +  - dolittle.batをテキストエディタ(メモ帳等)で開く
 +  - プロキシの設定を追加する(色囲み部分)
 +{{ ::​プロキシ.png?​400|}}
 +
 +色囲み部分の意味は下記の通りです.利用するネットワーク環境に合わせてご変更ください。
 +<​code>​
 + ​-Dhttp.proxyHost= ***  // ***の部分に利用しているプロキシ(http通信用)のドメインを設定してください.
 + ​-Dhttp.proxyPort=8080  // 8080の部分は実際に利用しているプロキシ(http通信用)のポート番号を設定してください.
 + ​-Dhttps.proxyHost= ***  // ***の部分に利用しているプロキシ(https通信用)のドメインを設定してください.
 + ​-Dhttps.proxyPort=8080  // 8080の部分は実際に利用しているプロキシ(https通信用)のポート番号を設定してください.
 +</​code>​
 +
 +なお,Ver.3.40以降では,ドリトルのプログラム上から,http/​https通信用プロキシ設定をできるように機能変更を予定しています。
 +  * http通信のプロキシ設定については,Ver3.31時点においても,**システム!proxy**を用いることで,ドリトルコード上からでも可能です。
 +
 +
 +
 +## Q14:​双方向通信(サーバーオブジェクト)による通信ができない場合の対処法
 +学校のネットワークでは,各コンピュータが[[ファイアーウォール]]を利用している場合,この設定内容によっては,
 +サーバー機能による通信が遮断されてしまう場合があります.
 +
 +この場合には2つの対応方法が考えられます.
 +
 +**■ファイアーウォールの設定を変更し,通信を遮断しないようにする.**
 +
 +ドリトルのサーバー機能は通信時に2020ポートを利用します.\\
 +ご利用のファイアーウォールの設定(通信ルールの設定)にて,2020ポートの送受信を許可してください.
 +
 +なお,ドリトルのサーバ機能については,ローカルエリアのみの通信で完結しています.\\
 +2020ポートを利用して,インターネットに接続することはありません.\\
 +ファイアーウォールの設定時,2020ポートの通信許可は利用するネットーワークのセグメントのみに限定いただいてOKです.
 +
 +**■ファイアーウォールの設定は変更せず,ドリトル側で通信可能なポートを指定する.**\\
 +下記の手順を実施してからプログラミングをすることで,ドリトルがサーバー機能で通信をする際の通信ポートを設定することができます.\\
 +この手順は,ドリトルを起動した直後に一回だけ実行すればOKです. ​
 +
 +__【ポートを指定してサーバーを起動する手順】__ \\
 +  1. 編集画面で「システム! XXX サーバーポート。」と記載して,実行ボタンを押す. \\
 +  2. serverのチェックをONにする\\
 +
 +※通信ができない場合は,ドリトルを終了して,もう一度立ち上げてから上記を再度試してください.
 +
 +
 +また,初期設定のファイルを作成することで,起動時に通信ポートの設定が完了した状態からプログラム作成をスタートすることができます.\\
 +(ただし,いくつかの制限事項があります.「3」の注意をご確認ください.)
 +
 +__【あらかめポートを指定してサーバーを起動する手順】__ \\
 +  1. dolittle.jar(dolittle.bat)と同じフォルダ上に,startup.iniという名前のテキストファイルを作る.\\
 +  2. 作成したstartup.ini内に以下の記述をして保存する.(XXXは利用するポート番号に置き換えてください) \\
 +    //​システム! XXX サーバーポート。 //\\
 +    //​サーバー! "​localhost"​ 接続。 //\\
 +  3. dolittle.batを起動し、一度「実行」ボタンを押下する.(注意:これより前に編集画面の「server」ボタンを押下しないよう留意してください)\\
 +  4. 指定したポートでサーバーが起動しているので、以降は通信プログラムを通常通り記述・実行してください.
 +
 +**■サーバー機能を利用する際の補足**
 +  * 既にサーバーが起動している場合やうまく通信できない場合は、一度ドリトルを閉じてから上記の手順1から再度お試しください.
 +  * 接続する側(送信する側)は、『システム! XXX サーバーポート。』を『サーバー! "​YYY"​ 接続。』の前に記述してください.(XXXはポート番号、YYYは接続先のIPアドレスに置き換えてください)
 +  * ドリトルのサーバー機能による通信は,LANのみで簡潔しインターネットへの接続を必要としません. \\ コンピュータ室のセグメントのみ通信を許可する設定をしたコンピュータ上でも動作可能です.
 +  * 利用可能な通信ポートの設定やセキュリティポリシーは,組織ごとに異なります. \\ コンピュータの設定状況は,利用可能なポートなどのについては,ネットワーク管理者または管理会社等にご確認ください.
ch_qa_sample_prg.1561541353.txt.gz · 最終更新: 2019/06/26 18:29 by klab