プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ch_stat [2018/01/05 22:52]
kanemune
ch_stat [2018/01/06 16:10]
kanemune
ライン 1: ライン 1:
-# ドリトル 統計機能V3.22+# ドリトル 統計機能 ​(V3.22)
 ドリトルは教育用に設計されたオブジェクト指向型のプログラミング言語です。本文書ではドリトルの統計機能について解説しています。 ドリトルは教育用に設計されたオブジェクト指向型のプログラミング言語です。本文書ではドリトルの統計機能について解説しています。
  
ライン 31: ライン 31:
 </​code>​ </​code>​
  
-<WRAP center box 10%> +{{:​pasted:​20180106-070835.png}}
-  +
-  +
-  +
-</​WRAP>​+
  
  
ライン 52: ライン 48:
 </​code>​ </​code>​
  
-<WRAP center box 10%> +{{:​pasted:​20180106-070835.png}}
-  +
-  +
-  +
-</​WRAP>​+
  
 実行すると、画面に変化はありませんが、作成したリストには「表示エリア」と言う名前がついています。この名前は変数とも呼れます。複数のオブジェクトに同じ名前をつけた場合には、その名前は最後のオブジェクトの名前になります。 実行すると、画面に変化はありませんが、作成したリストには「表示エリア」と言う名前がついています。この名前は変数とも呼れます。複数のオブジェクトに同じ名前をつけた場合には、その名前は最後のオブジェクトの名前になります。
ライン 69: ライン 61:
 </​code>​ </​code>​
  
-<WRAP center box 10%> +{{:​pasted:​20180106-070906.png}}
-120 +
-  +
-  +
-</​WRAP>​+
  
  
ライン 94: ライン 82:
 </​code>​ </​code>​
  
-<WRAP center box 10%> +{{:​pasted:​20180106-070924.png}} 
-120\\ +
-150 +
-  +
-</​WRAP>​+
  
 上の2つのプログラムは、どちらのプログラムを実行しても同じ結果が得られます。下の方のプログラムでは、「表示エリア」と名前の付いたリストオブジェクトに対して『120 書く』という命令を実行し、120を書き込んでいます。さらに、120を書き込んだ結果のオブジェクトに対して『150 書く』という命令を実行しています。 上の2つのプログラムは、どちらのプログラムを実行しても同じ結果が得られます。下の方のプログラムでは、「表示エリア」と名前の付いたリストオブジェクトに対して『120 書く』という命令を実行し、120を書き込んでいます。さらに、120を書き込んだ結果のオブジェクトに対して『150 書く』という命令を実行しています。
ライン 868: ライン 853:
  
 ### 2.6.6 描画 ### 2.6.6 描画
-グラフを画面に出力します。+グラフオブジェクトからグラフを画面に出力します。
  
 <​code>​ <​code>​
ライン 876: ライン 861:
  
 ^描画:画面にグラフを出力する^ ^描画:画面にグラフを出力する^
-| グラフ!描画。 |+| グラフオブジェクト!描画。 |
ch_stat.txt · 最終更新: 2018/01/06 21:49 by kanemune