プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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dncl [2018/10/10 06:51]
klab
dncl [2018/10/10 07:07]
klab
ライン 39: ライン 39:
 ===変数=== ===変数===
 変数名は英字(a-z,​A-Z)で始まり、その後に英字、数字、「_」が続きます。 変数名は英字(a-z,​A-Z)で始まり、その後に英字、数字、「_」が続きます。
-変数には「←」で初期値を代入してから使います。 +変数には「←」(英語表示では「=」)で初期値を代入してから使います。 
-配列の場合は後述の「〜のすべての値を〜にする」(英語表示ではallinit(〜, 〜);)で初期値を設定してから使うこともできます。+配列の場合は後述の「〜のすべての値を〜にする(allinit)で初期値を設定してから使うこともできます。
 複数の代入文を「,​」で区切って並べられます。 複数の代入文を「,​」で区切って並べられます。
 <​code>​ <​code>​
ライン 47: ライン 47:
 moji_moji ← "​文字"​ moji_moji ← "​文字"​
 x ← 3, y ← 4 x ← 3, y ← 4
 +</​code>​
 +
 +<​code>​
 +// 英語表示
 +x = 3
 +Arr = {1, 2, 3}
 +moji_moji = "​文字"​
 +x = 3, y = 4
 </​code>​ </​code>​
  
ライン 90: ライン 98:
  
 ===四則演算=== ===四則演算===
-+, -, ×, - は小数点を考慮した計算を行います。÷,​ % は整数の計算を行います(商と余り)。英語表示の乗算は*を使います。++, -, ×, - は小数点を考慮した計算を行います。÷,​ % は整数の計算を行います(商と余り)。英語表示の乗算は\*を使います。
 <​code>​ <​code>​
 1+2 1+2
dncl.txt · 最終更新: 2023/07/11 17:54 by klab