プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

ユーザ用ツール

サイト用ツール


info4t_server_js

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
info4t_server_js [2021/05/12 22:00]
klab
info4t_server_js [2021/05/21 13:01] (現在)
klab [本機能で割り当てられるIPアドレスについて]
ライン 1: ライン 1:
 +# 教員向け情報:オンライン版における通信機能の特徴
 +
 ##  本機能で割り当てられるIPアドレスについて ##  本機能で割り当てられるIPアドレスについて
 本機能によるネットワーク通信では、IPアドレスを指定した通信プログラムを記述します。  ​ 本機能によるネットワーク通信では、IPアドレスを指定した通信プログラムを記述します。  ​
ライン 43: ライン 45:
 ### 異なるネットワークからのアクセスが想定される場合 ### 異なるネットワークからのアクセスが想定される場合
 LTE回線を利用して授業をする場合や、自宅からの受講を想定したオンライン授業、何らかの事情により学校以外からの参加者がいる授業を行う場合などが、概ねこれに該当します。  ​ LTE回線を利用して授業をする場合や、自宅からの受講を想定したオンライン授業、何らかの事情により学校以外からの参加者がいる授業を行う場合などが、概ねこれに該当します。  ​
-該当ケースで端末間の通信プログラムを使いたい場合にはルーム機能を用いて端末が同一のグループメンバであることを明示する必要があります。+該当ケースで端末間の通信プログラムを使いたい場合にはルーム機能を用いてそれぞれの端末が同一のグループメンバであることを明示する必要があります。
   - 授業開始前日などに予め[[ref_roomid_js|ルームID]]を取得する   - 授業開始前日などに予め[[ref_roomid_js|ルームID]]を取得する
-  - 生徒にルームIDを通知する(同時に生成されるURLを通知すると、なお便利です+  - 生徒にルームIDを通知する(※1
   - 授業中、指定のルームに入室していることを画面上の表示から確認させる   - 授業中、指定のルームに入室していることを画面上の表示から確認させる
   - あとは同一のネットワーク上にいる場合と同じように授業を行う   - あとは同一のネットワーク上にいる場合と同じように授業を行う
 +
 +※1:  ​
 +ルームID取得時に合わせて生成されるURLを用いてオンライン版ドリトルにアクセスすることで、生徒がルームIDを入力する必要がなくなります。参加者にURLを通知する方法をお持ちの場合にご活用ください。
  
 ### 上記以外の事前準備が必要なケース(例外ケース) ### 上記以外の事前準備が必要なケース(例外ケース)
info4t_server_js.1620824419.txt.gz · 最終更新: 2021/05/12 22:00 by klab