プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ref_network331

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ref_network331 [2020/01/31 14:10]
klab
ref_network331 [2020/01/31 16:47]
klab
ライン 7: ライン 7:
   * 同じバージョン間での通信は動作を確認していますが、異なるバージョン間(V3.24とV3.30など)での通信は動作を確認していません。   * 同じバージョン間での通信は動作を確認していますが、異なるバージョン間(V3.24とV3.30など)での通信は動作を確認していません。
   * サーバーとドリトルの間は、特定のポート(標準では2020)を使って通信します。そのため、一般的には教室内など同一セグメント内で利用します。   * サーバーとドリトルの間は、特定のポート(標準では2020)を使って通信します。そのため、一般的には教室内など同一セグメント内で利用します。
-  * 数値、文字列、論理値、配列などの基本オブジェクトや、タートルやボタンなどあらゆるオブジェクト送受信でます。選択メニュー、リスト、テキストエリア、スライダーを扱う際にはエラーが発生する場合があります。+  * ドリトルのプログラム上で登場(作成)した,以下のオブジェクトを送受信することができます。 
 +     ​*[[ref_basic33|基本的なオブジェクト]](**ブロック**を除く) 
 +       ***配列**については,その要素(内容)が「**基本オブジェクト**」の場合のみ,動作を保証します。 
 +     ​*[[ref_graphics33|グラフィックスオブジェクト]](**画面**,​**組図形**を除く) 
 +     ​*[[ref_gui331|GUIオブジェクト]] 
 +       ​***選択メニュ**,​**テキスエリア**,​**リスト**オブジェクト送受信については,多くの場合送受信可能す。ただし,一定の状況下でエラーが発生する場合があるため,現在は動作の保証外とします。 
 + 
 +     ​* ​選択メニュー、リスト、テキストエリア、スライダーを扱う際にはエラーが発生する場合があります。
   * オブジェクトを書くときは、ルートを除くすべての親オブジェクトのプロパティがオブジェクトのプロパティに複製されてから書き込まれます。   * オブジェクトを書くときは、ルートを除くすべての親オブジェクトのプロパティがオブジェクトのプロパティに複製されてから書き込まれます。
  
ref_network331.txt · 最終更新: 2020/01/31 17:21 by klab