プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

ユーザ用ツール

サイト用ツール


ref_network

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

次のリビジョン
前のリビジョン
ref_network [2018/01/04 10:15]
kanemune 作成
ref_network [2020/01/23 14:07] (現在)
klab [サーバー]
ライン 1: ライン 1:
-[[マニュアル]]に戻る。 
- 
 #  ネットワークオブジェクト #  ネットワークオブジェクト
  
 ##  サーバー ##  サーバー
   * ドリトルから起動したサーバーとオブジェクトをやり取りするためのオブジェクトです。   * ドリトルから起動したサーバーとオブジェクトをやり取りするためのオブジェクトです。
-  * サーバーとドリトルの間は、特定のポート(標準では2020)を使って通信します。 +  ​* 同じOS間での通信は動作を確認していますが、異なるOS間(WindowsとMacなど)での通信は動作を確認していません。 
-そのため、一般的には教室内など同一セグメント内で利用します。+  * 同じバージョン間での通信は動作を確認していますが、異なるバージョン間(V3.24とV3.30など)での通信は動作を確認していません。 
 +  ​* サーバーとドリトルの間は、特定のポート(標準では2020)を使って通信します。そのため、一般的には教室内など同一セグメント内で利用します。
   * 扱えるオブジェクトは、数値、文字列、論理値、配列などの基本オブジェクトです。タートルやボタンなど他のオブジェクトも扱えますが、機能が制限されることがあります。   * 扱えるオブジェクトは、数値、文字列、論理値、配列などの基本オブジェクトです。タートルやボタンなど他のオブジェクトも扱えますが、機能が制限されることがあります。
   * オブジェクトを書くときは、ルートを除くすべての親オブジェクトのプロパティがオブジェクトのプロパティに複製されてから書き込まれます。   * オブジェクトを書くときは、ルートを除くすべての親オブジェクトのプロパティがオブジェクトのプロパティに複製されてから書き込まれます。
ref_network.1515028507.txt.gz · 最終更新: 2018/01/04 10:15 by kanemune