プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ref_protch [2018/10/13 20:27]
klab
ref_protch [2018/10/13 20:30]
klab
ライン 15: ライン 15:
   * プロッチオブジェクトは「プロッチ」「プロ」「protch」という名前で使用できます。   * プロッチオブジェクトは「プロッチ」「プロ」「protch」という名前で使用できます。
   * これらのオブジェクトはあらかじめ用意されており、「作る」を実行する必要がありません。   * これらのオブジェクトはあらかじめ用意されており、「作る」を実行する必要がありません。
 +  * **通信プログラム転送** : 接続モードのみの命令です。ドリトルとプロッチを通信するためのプログラムを転送する命令です。プログラムの最後の行に記述してください。
 +    * (例)通信プログラムを転送します。
 +<​code>​
 + プロッチ! 通信プログラム転送。
 +</​code>​
 +  * **転送** : 独立モードのみの命令です。ドリトルのプログラムをコンパイルし、Protch に転送する命令です。プログラムの最後の行に記述してください。
 +    * (例)プログラムを転送します。
 +<​code>​
 + プロッチ! 転送。
 +</​code>​
   * 以下に、Protch オブジェクトに共通の命令を示します。   * 以下に、Protch オブジェクトに共通の命令を示します。
   * **待つ**: プログラムの実行を止める命令です。引数に秒数を指定してください。   * **待つ**: プログラムの実行を止める命令です。引数に秒数を指定してください。
ライン 21: ライン 31:
  プロッチ! 1  待つ。  プロッチ! 1  待つ。
 </​code>​ </​code>​
-  * **転送** : ドリトルのプログラムをコンパイルし、Protch に転送する命令です。プログムの最後の行に記述てください。 +  * **テスト動作**: プロッチの動作確認用の命令です。命令を実行することで左イトが点灯ます。 
-    * (例)プログラム転送します。+    * (例)テスト動作行います。 ​
 <​code>​ <​code>​
- プロッチ! ​転送+ プロッチ!テスト動作
 </​code>​ </​code>​
 +
  
 ## ライト ## ライト
ref_protch.txt · 最終更新: 2018/10/13 21:03 by klab