プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ref_protch [2018/10/13 20:29]
klab
ref_protch [2018/10/13 21:03]
klab
ライン 16: ライン 16:
   * これらのオブジェクトはあらかじめ用意されており、「作る」を実行する必要がありません。   * これらのオブジェクトはあらかじめ用意されており、「作る」を実行する必要がありません。
   * **通信プログラム転送** : 接続モードのみの命令です。ドリトルとプロッチを通信するためのプログラムを転送する命令です。プログラムの最後の行に記述してください。   * **通信プログラム転送** : 接続モードのみの命令です。ドリトルとプロッチを通信するためのプログラムを転送する命令です。プログラムの最後の行に記述してください。
-    * (例)プログラムを転送します。+    * (例)通信プログラムを転送します。
 <​code>​ <​code>​
  プロッチ! 通信プログラム転送。  プロッチ! 通信プログラム転送。
ライン 30: ライン 30:
 <​code>​ <​code>​
  プロッチ! 1  待つ。  プロッチ! 1  待つ。
 +</​code>​
 +  * **テスト動作**:​ プロッチの動作確認用の命令です。命令を実行することで左ライトが点灯します。
 +    * (例)テスト動作を行います。 ​
 +<​code>​
 + プロッチ!テスト動作。
 </​code>​ </​code>​
  
ライン 109: ライン 114:
  
 ## ブザー ## ブザー
-  * 書き込み版のみオブジェクトです。+  * 独立モードのみ利用可能なオブジェクトです。
   * **演奏**: ブザーの出力命令です。   * **演奏**: ブザーの出力命令です。
     * (例)ドの音階を鳴らします。     * (例)ドの音階を鳴らします。
ライン 199: ライン 204:
 </​code>​ </​code>​
 ## シリアル ## シリアル
-  * モー版のみ利用可能なオブジェクトです。+  * 接続モー版のみ利用可能なオブジェクトです。
   * **読む**: プロッチが受信した文字列を取得します。   * **読む**: プロッチが受信した文字列を取得します。
     * (例)プロッチが受信した文字列をラベルを使って表示します。     * (例)プロッチが受信した文字列をラベルを使って表示します。
ref_protch.txt · 最終更新: 2018/10/13 21:03 by klab