プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ref_system33

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ref_system33 [2020/01/05 20:57]
klab 作成
ref_system33 [2020/01/06 07:36]
klab [ルート]
ライン 12: ライン 12:
 </​code>​ </​code>​
  
-  * **propnames** : オブジェクトに設定されたプロパティ名の配列します。 +  * **getprop** : オブジェクトプロパティを取得します。 
-    * (例)ボタン1に設定されたプロパティ表示します。+    * (例)かめの「x」というプロパティ取得します。
  
 <​code>​ <​code>​
- ボタン1"​abc"​ 作る。 + かめた=タートル!作る。 
- ボタン1動作「自分!"def" 書く」。 + かめたx1。 
- ​ボタン1:x=1。 + ​値=かめた!"x" getprop。 
- ​ラベル!(ボタン1!propnames)作る。+ ​ラベル!()作る。
 </​code>​ </​code>​
  
-  * **propnames** : オブジェクトに設定されたプロパティ名の配列を返します。+  * **setprop** : オブジェクトに設定されたプロパティ名の配列を返します。
     * (例)ボタン1に設定されたプロパティ名を表示します。     * (例)ボタン1に設定されたプロパティ名を表示します。
  
 <​code>​ <​code>​
- ボタン1=ボタン!"​abc"​ 作る。 +ボタン1=ボタン!"​abc"​ 作る。 
- ​ボタン1動作「自分!"​def"​ 書く」。 +ボタン1!"動作" 「自分!"​def"​ 書く」 setprop
- ​ボタン1:x=1。 +
- ​ラベル!(ボタン1!propnames)作る+
 </​code>​ </​code>​
  
ライン 48: ライン 46:
  ​:歩幅=30。  ​:歩幅=30。
 </​code>​ </​code>​
 +
 +  * **作る**: 新しいオブジェクトを作ります。
 +    * ルートオブジェクトを複製して、軽量な新しいオブジェクトを作成することができます。
 +    * オブジェクトを表示すると、設定されたプロパティと配列からJSON形式の文字列を返します。
 +    * (例)nという名前の新しいオブジェクトを作り、数値、文字列、配列のプログラムを設定した後、オブジェクトを表示しています。実行すると画面に「''​{ a:123, b:"​abc",​ c:[ 456, "​def"​ ] }''​」が表示されます。
 +
 +<​code>​
 + ​n=ルート!作る。
 + ​n:a=123。
 + ​n:b="​abc"​。
 + ​n:c=配列!456 "​def"​ 作る。
 + ​ラベル!(n)作る。
 +</​code>​
 +
  
  
ref_system33.txt · 最終更新: 2020/01/06 07:36 by klab