プログラミング言語「ドリトル」

大阪電気通信大学 兼宗研究室

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ch_jsdiff

インストール版/オンライン版/Bit Arrow版の違いをまとめます。

エラー表示

オンライン版とBit Arrow版では、インストール版でエラーになる書き方がエラーにならないことがあります。

  • 代入する変数をカッコで囲んだ場合。(例)(かめた) = タートル!作る。
  • 最後の行にエラーがある場合。
    • 末尾に「。」がない。(例)かめた!100 歩く
    • 文が途中で終わっている。(例)かめた!
  • 命令定義が『」。』で正しく閉じていない場合。

タイマー

  • 実行回数は回数で指定してください。(例)時計!5 回数「かめた!100 歩く」実行。
  • インストール版では次のように書くこともできます。(例)時計!「かめた!100 歩く」5 実行。

タートルグラフィックス

  • 「ゆっくり動く」はオンライン版で使用できます。インストール版とBit Arrow版は対応していません。
  • 「線の色」を続けて使ったときに、オンライン版とBit Arrow版では複数の色の線になりますが、インストール版では全体が最後に指定した色の線になります。
  • 「ペンなし」を実行したときにオンライン版とBit Arrow版ではタートルが線を引かなくなることに加えて、それまでに描いた線から図形が作られます。
  • 図形を作ったときに、オンライン版とBit Arrow版では面積のない直線のような図形が画面に表示されないことがあります。(例)かめた!100 歩く 180 右回り 100 歩く(赤)図形を作る。
  • 「拡大する」で拡大・縮小しても当たり判定の範囲が変化しません。

配列

  • 「書く」では要素を1つずつ追加してください。
ch_jsdiff.txt · 最終更新: 2020/07/30 23:00 by klab