ch_leapmotion
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ch_leapmotion [2018/01/04 00:56] – 作成 kanemune | ch_leapmotion [2018/02/09 11:07] (現在) – klab | ||
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+ | # LeapMotionを使ってみよう | ||
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+ | **LeapMotion**というデバイスを使って、手の動きでタートルなどを操作しよう。LeapMotionを使用するためには、ローカル版のドリトルが必要である。 | ||
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+ | LeapMotionは空中の手指の位置などを赤外線センサーで認識できる入力デバイスである。 | ||
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+ | ## ドリトルと通信するための設定 | ||
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+ | LeapMotionのサイトにアクセスする。((https:// | ||
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+ | ## 手の位置と指の情報の取得 | ||
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+ | 動作を確認するには、コンピュータにLeapMotionを接続し、ドリトルを起動する。ドリトルに次のプログラムを入力して実行する。画面のタートルがLeapMotionの上の空間に置いた手の位置によって移動すれば、LeapMotionは正常に動作している。 | ||
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+ | このプログラムでは、手の横の位置でタートルの向きを変え、手の高さでタートルの歩く速度を変えている。 | ||
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+ | ## ジェスチャーの取得 | ||
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+ | LeapMotionは、手が特定の動きをしたときに、動きをジェスチャーとして認識できる。 | ||
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+ | このプログラムでは、指の本数を**グー**と**パー**で認識し、パーの場合は画面に星を増やし、グーの場合はそれらの星を移動させている。手を垂直に回転させると「回転」のジェスチャーと認識され画面の星が回転する。手を下に動かすと「キータップ」のジェスチャーと認識され画面の星が消える。 | ||
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