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download [2019/02/20 18:24] klab |
download [2020/07/16 20:46] (現在) klab [追加パッケージ] |
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ライン 2: | ライン 2: | ||
* 本体パッケージを使うことでドリトルの基本機能を利用できます。 | * 本体パッケージを使うことでドリトルの基本機能を利用できます。 | ||
* 拡張パッケージを追加することで周辺装置を利用できます。 | * 拡張パッケージを追加することで周辺装置を利用できます。 | ||
- | * Windows用とMac用はJavaが含まれています。**ファイルサイズが100MB以上あります**ので、教室でインストールする場合は、__ダウンロードしておいたファイルを配布する__ことで端末ごとのダウンロードを避けることができます。 | + | * Windows用とMac用はJavaが含まれています。**ファイルサイズが40〜70MB程度あります**ので、教室でインストールする場合は、__ダウンロードしておいたファイルを配布する__ことで端末ごとのダウンロードを避けることができます。 |
* ダウンロードの際、次のような警告画面が出ることがあります。その場合、続けて「ダウンロード」ボタンをクリックするとダウンロードすることができます。{{:googledrive_warning.png?nolink&350}} | * ダウンロードの際、次のような警告画面が出ることがあります。その場合、続けて「ダウンロード」ボタンをクリックするとダウンロードすることができます。{{:googledrive_warning.png?nolink&350}} | ||
## 本体パッケージ | ## 本体パッケージ | ||
- | ### v3.2(正式版 2017/12/1) | + | ### v3.31(正式版 2020/01/31) |
+ | * 変更内容の詳細については[[release_note331|V3.30からV3.31の変更点]]をご確認ください。 | ||
* 通常はこれらのバージョンをダウンロードしてください。 | * 通常はこれらのバージョンをダウンロードしてください。 | ||
- | * 標準機能に対応していますが音楽演奏には対応していません。 | ||
* 編集と実行が別ウィンドウ(dolittle.bat)またはタブ切り替え(dolittle\_tab.bat)で起動してください。 | * 編集と実行が別ウィンドウ(dolittle.bat)またはタブ切り替え(dolittle\_tab.bat)で起動してください。 | ||
- | * [Windows用(約130MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1gZFxyqjZw_uMB6-ioKarghenfl8GJcai) | + | * [Windows用(約66MB)](https://drive.google.com/uc?id=1VB--U0FXLx8UV9WpAeVbP1yauuIbUA61) |
- | * Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Windows10(64bit)で動作を確認しています。 | + | * Windows10(64bit)で動作を確認しています。 |
- | * [Mac用(約130MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1lkpG8mq_QmgNF9VRYzhZ4fmfvhgyND2-) | + | * [Mac用(約48MB)](https://drive.google.com/uc?id=1HlC2HtGmxt88LjgY0qQOH4-1tu0JtpT_) |
- | * Mac(10.12 Sierra)で動作を確認しています。 | + | * Mac(OSX10.15)で動作を確認しています。 |
* dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてください。「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 | * dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてください。「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 | ||
* 初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。 | * 初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。 | ||
* Studuinoなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次のコマンドを実行しておいてください。「sudo mkdir /var/lock」「sudo chmod 777 /var/lock」 | * Studuinoなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次のコマンドを実行しておいてください。「sudo mkdir /var/lock」「sudo chmod 777 /var/lock」 | ||
- | * [Linux用(約8MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1H6lItVv2HRhqhe3n_51SAQuAH7gkz9N5) | + | * [Linux用(約8MB)](https://drive.google.com/uc?id=1N1s2dzN14cIYBK787I1YbOCI6sWSQocg) |
* Ubuntuで動作を確認しています。 | * Ubuntuで動作を確認しています。 | ||
* 「dolittle.sh」で起動してください。 | * 「dolittle.sh」で起動してください。 | ||
- | * [ラズベリーパイ用(約7MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1f5ZOqkdHlr5rkwXsu4pK8lSdKWwtDTrI) | + | * <color #ed1c24>ラズベリーパイ用(約7MB)</color> <color #ed1c24>++ 現在準備中です.しばらくお待ちください ++</color> |
- | * Raspbian Jessie(Raspberry Pi2 および3)で動作を確認しています。 | + | * 「sudo dpkg -i dolittle330rp.deb」でインストールするとメニューにドリトルが表示されます。 |
- | * 「sudo dpkg -i dolittle32rp.deb」でインストールするとメニューにドリトルが表示されます。 | + | |
- | * 以下は音楽演奏が必要な場合にのみ使用してください。Java6を使用しており、標準機能の一部が使えないことがあります。タブ切り替え(dolittle\_tab.bat)で起動してください。 | + | |
- | * [Windows用(約104MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1NkNn1TBQMViS6dXhielt0Mj98242E72c) | + | |
- | ### V3.22(開発版 2018/1/2) | + | |
- | * 開発中の機能が含まれたテスト版です。正式版(V3.2)から「[[ch_stat|統計機能]]」が追加されています。 | + | ---- |
- | * [Windows用(約130MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=12hm65B2QxZFZ1KTcirC5WaHxXaHTrKTh) | + | |
- | * [Mac用(約130MB)](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1DF-2lXf0kXLVBk_UtNKyZHcpIocrgACX) | + | |
+ | ## カスタマイズ パッケージ | ||
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+ | ### ロボット制御対応ドリトル(ver 1.2) | ||
+ | ロボットの制御機能を追加したドリトルです。 | ||
+ | ***ダウンロード**: [[dolittlePS_v120]](https://drive.google.com/uc?id=1VC0NPqDQXqCMCOsgh5qtJFBT5wgErAmJ) | ||
+ | * **対応ロボット教材** | ||
+ | * 株式会社アーテック:Studuino、Studuino Mini | ||
+ | * 山崎教育システム株式会社/株式会社モノ・グラム:オリジナルプロッチ | ||
+ | ***マニュアル** | ||
+ | * Studuino、Studuino Mini:[[ch_studuino|Studuinoと通信しよう]] | ||
+ | * プロッチ:[[ch_protch|プロッチを使ってみよう]] | ||
+ | ***補足** | ||
+ | *本パッケージは下記のドリトルとライブリラリより構成しています。 | ||
+ | * dolittle Ver3.24(32bit) | ||
+ | * ロボット制御ライブラリ(V1.2 Windows) | ||
+ | *変更履歴は[[ch_dolittlePsReleaseNote|こちら]]からご参照ください | ||
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## 追加パッケージ | ## 追加パッケージ | ||
- | * 機能の詳細はパッケージ内の「readme.txt」をご覧ください。 | + | |
- | * MYUロボ制御ライブラリ(V1.0 Windows) | + | * **micro:bit制御ライブラリ**(V1.0 Windows) |
- | * スタジオ ミュウ社製コンピュータ(MYUROBO-1A、MYUUSB-1A)に対応しています。 | + | * BBC micro:bitを制御するためのライブラリです。 |
- | * [MYUロボ制御ライブラリ](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1VAkuGNRpdFeJaiuJxuO8-uw7ykZtWVpO) | + | * [micro:bit制御ライブラリ](https://drive.google.com/uc?id=1ofHrjyicRJe0hlb0yBqyd7fFfuZe8jv4)(マニュアルは[[ch_microbit|こちら]]から) |
- | * ESPr制御ライブラリ(V0.1 Windows) | + | |
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+ | * **MYUロボ制御ライブラリ**(V1.1 Windows) | ||
+ | * スタジオ ミュウ:マイコンボード(MYUUSB-1A)に対応しています。 | ||
+ | * [MYUロボ制御ライブラリ](https://drive.google.com/uc?id=1EnMCXWKOIi6b9rz9pdHw3CftQLF6OEbn) | ||
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+ | * **ESPr制御ライブラリ**(V0.1 Windows) | ||
* ESPr Developerに対応しています。本ライブラリはα版です。十分な動作検証は行われていません。 | * ESPr Developerに対応しています。本ライブラリはα版です。十分な動作検証は行われていません。 | ||
* [ESPr制御ライブラリ](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1EIHIkIc3TSBXD8WgIZPshEAnWe5gDUqj) | * [ESPr制御ライブラリ](https://drive.google.com/a/oecu.jp/uc?id=1EIHIkIc3TSBXD8WgIZPshEAnWe5gDUqj) | ||
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## 履歴 | ## 履歴 | ||
- | ### V3.22 | + | ### ロボット制御対応ドリトル(ver 1.2) |
- | * 統計機能を追加しました。 | + | * ロボット制御パッケージと動作確認済み環境(dolittlev3.24)を同梱したパッケージを公開しました。 |
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+ | ### V3.31 | ||
+ | * 主要変更点は以下の通りです。詳細は[[release_note331|V3.30からV3.31の変更点]]をご確認ください。 | ||
+ | * スライダーを作るときに初期値を指定できるようにしました。 | ||
+ | * サーバーの接続先がlocalhostのときは自動的にサーバーを起動するようにしました。 | ||
+ | * WebAPIで、文字列中に「\“」を含むJSONデータの取得に対応しました。 | ||
+ | * サーバーにGUIオブジェクトを送れるようにしました。 | ||
+ | * エラーメッセージの一部に日本語以外の文字が表示されることがある不具合を修正しました。 | ||
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+ | ### V3.30 | ||
+ | * 主要変更点は以下の通りです。詳細は[[release_note330|V3.2からV3.3の変更点]]をご確認ください。 | ||
+ | * 統計機能を追加しました。テーブルを利用したデータ集計や統計機能を利用できます。 | ||
+ | * WebAPIオブジェクトを追加しました。インターネットで公開されている各種WebAPIを利用できます。 | ||
+ | * 編集画面でプログラムをリアルタイムでチェックするようにしました。構文エラーがある間は画面に薄く色がつきます。 | ||
+ | * GUIオブジェクトを参照すると内部に格納された文字列が返るようにしました。 | ||
+ | * ラベルに「変身する」を追加しました。画像ファイルを貼ることができます。 | ||
+ | * GUIオブジェクト、通信機能に関する不具合を修正しました。 | ||
### V3.2 | ### V3.2 | ||
ライン 49: | ライン 93: | ||
* 画面上のオブジェクトを全て消す命令(画面!消去)を追加しました。 | * 画面上のオブジェクトを全て消す命令(画面!消去)を追加しました。 | ||
* タートルの「変身する」命令において、画像キャッシュの無効化を選択できるようにしました。 | * タートルの「変身する」命令において、画像キャッシュの無効化を選択できるようにしました。 | ||
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## ライセンス | ## ライセンス |