ここでは、小学校向けのドリトルの利用について紹介します。
上記の学習内容での利用に特化したドリトルです。
プログラム上で利用する命令も、学習内容に合わせた形にカスタマイズしているため、少ない命令で目的の動作を実現することができます。
データを整理する学習においては、プログラムを作るための補助機能などを設けており、基本的な内容については選択肢を選ぶだけでプログラムの基本形を作成することができます。
なお、一部の命令は本アプリケーション上でのみ利用可能なものがあります。 別のドリトルも利用する場合にはご注意ください。
ブラウザからURLにアクセスするだけですぐに利用可能なドリトルです。
対応する環境が多いことも魅力です。
図形の描画やアニメーション表示といった動きのあるコンテンツの作成、ボタン操作などを含むゲームアプリケーションの作成なども対応します。
タブレットなど、センサーを含むICT端末を利用している場合には、ジャイロセンサからICT端末の傾き具合を計測してプログラムの中で利用したり、タッチパネルを利用したアプリケーションの開発などもできます。
従来のJAVA版(ダウンロード版)のドリトルとの互換性があります。
近隣の中学校等でドリトルを利用している場合には、中学校の技術科の学習への接続としても有効な選択と言えるでしょう。