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目次
ドリトルのダウンロード
- 本体パッケージを使うことでドリトルの基本機能を利用できます。
- 拡張パッケージを追加することで周辺装置を利用できます。
- Windows用とMac用はJavaが含まれています。ファイルサイズが40〜70MB程度ありますので、教室でインストールする場合は、ダウンロードしておいたファイルを配布することで端末ごとのダウンロードを避けることができます。
- ダウンロードの際、次のような警告画面が出ることがあります。その場合、続けて「ダウンロード」ボタンをクリックするとダウンロードすることができます。
本体パッケージ
v3.31(正式版 2020/01/31)
- 変更内容の詳細についてはV3.30からV3.31の変更点をご確認ください。
- 通常はこれらのバージョンをダウンロードしてください。
- 編集と実行が別ウィンドウ(dolittle.bat)またはタブ切り替え(dolittle_tab.bat)で起動してください。
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- Windows10(64bit)で動作を確認しています。
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- Mac(OSX10.15)で動作を確認しています。
- dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてください。「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。
- 初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。
- Studuinoなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次のコマンドを実行しておいてください。「sudo mkdir /var/lock」「sudo chmod 777 /var/lock」
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- Ubuntuで動作を確認しています。
- 「dolittle.sh」で起動してください。
- ラズベリーパイ用(約7MB) ++ 現在準備中です.しばらくお待ちください ++
- 「sudo dpkg -i dolittle330rp.deb」でインストールするとメニューにドリトルが表示されます。
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カスタマイズ パッケージ
ロボット制御対応ドリトル(ver 1.2)
ロボットの制御機能を追加したドリトルです。
- ダウンロード: [dolittlePS_v120]
- 対応ロボット教材
- 株式会社アーテック:Studuino、Studuino Mini
- 山崎教育システム株式会社/株式会社モノ・グラム:オリジナルプロッチ
- マニュアル
- Studuino、Studuino Mini:Studuinoと通信しよう
- プロッチ:プロッチを使ってみよう
- 補足
- 本パッケージは下記のドリトルとライブリラリより構成しています。
- dolittle Ver3.24(32bit)
- ロボット制御ライブラリ(V1.2 Windows)
- 変更履歴はこちらからご参照ください
追加パッケージ
- micro:bit制御ライブラリ(V1.0 Windows)
- BBC micro:bitを制御するためのライブラリです。
- micro:bit制御ライブラリ(マニュアルはこちらから)
- MYUロボ制御ライブラリ(V1.1 Windows)
- スタジオ ミュウ:マイコンボード(MYUUSB-1A)に対応しています。
- ESPr制御ライブラリ(V0.1 Windows)
- ESPr Developerに対応しています。本ライブラリはα版です。十分な動作検証は行われていません。
履歴
ロボット制御対応ドリトル(ver 1.2)
- ロボット制御パッケージと動作確認済み環境(dolittlev3.24)を同梱したパッケージを公開しました。
V3.31
- 主要変更点は以下の通りです。詳細はV3.30からV3.31の変更点をご確認ください。
- スライダーを作るときに初期値を指定できるようにしました。
- サーバーの接続先がlocalhostのときは自動的にサーバーを起動するようにしました。
- WebAPIで、文字列中に「\“」を含むJSONデータの取得に対応しました。
- サーバーにGUIオブジェクトを送れるようにしました。
- エラーメッセージの一部に日本語以外の文字が表示されることがある不具合を修正しました。
V3.30
- 主要変更点は以下の通りです。詳細はV3.2からV3.3の変更点をご確認ください。
- 統計機能を追加しました。テーブルを利用したデータ集計や統計機能を利用できます。
- WebAPIオブジェクトを追加しました。インターネットで公開されている各種WebAPIを利用できます。
- 編集画面でプログラムをリアルタイムでチェックするようにしました。構文エラーがある間は画面に薄く色がつきます。
- GUIオブジェクトを参照すると内部に格納された文字列が返るようにしました。
- ラベルに「変身する」を追加しました。画像ファイルを貼ることができます。
- GUIオブジェクト、通信機能に関する不具合を修正しました。
V3.2
- タートルオブジェクトの「変身する」で、これまでのファイル名に加え、日本語表記の別名による指定ができるようにしました。
- ネットワーク通信機能について、相手先IPアドレスの指定を、全角と半角の混合でも記述できるようにしました。
- 画面上のオブジェクトを全て消す命令(画面!消去)を追加しました。
- タートルの「変身する」命令において、画像キャッシュの無効化を選択できるようにしました。
ライセンス
- ドリトルはフリーソフトです。個人または学校などで自由にインストールしてお使いください。使用の許可は不要です。
- (※)雑誌やWeb等で再配布される場合は、作者(兼宗)まで事前に連絡してください。
- 開発メンバー
- 開発リーダー: 兼宗進 (大阪電気通信大学) kanemune@gmail.com
- アドバイザー: 久野靖(電気通信大学)、並木美太郎(東京農工大学)
- 開発協力: 長慎也(明星大学)、大村基将/島袋舞子/本多佑希/小林史弥/奥本拓哉/林康平(大阪電気通信大学)、白井詩沙香(武庫川女子大学)
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