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目次
中学校でのドリトルの利用
ここでは、中学校技術・家庭科(技術分野)での利用を中心に、ドリトルのシリーズを紹介していきます。
★双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題解決
■JAVA版ドリトル
通信可能な情報
- テキスト(文字・数字)
- タートルグラフィックでの描画内容(図形オブジェクト)
- 画像ファイルによりタートルを変身した画像(タートルオブジェクト)
- その他(応用)
- 譜面データをテキストデータでやり取りして音楽を送受信
- センサ等の計測結果をテキストデータとして送受信
- キャラクタの情報(座標データ等)の送受信
特徴
パソコンにインストールして利用することができるドリトルです。
通信のためのインターフェースの開発から通信処理までをドリトル言語で記述できます。
本ドリトルでの通信機能は、イントラネット(LANネットワーク)での利用を想定しています。
原則として外部(インターネット)へのアクセスが発生しません。
したがって、学校からインターネットへの通信が細い場合や、インターネットに接続していないような閉じたネットワークにて授業がしたい場合にも適しています。
GUI(ユーザーインターフェース)で利用できる部品の数や、通信で扱える情報の種類が最も多いことも特徴です。 テキストによる通信のみならず、ドリトル言語で描画した図形や静止画の送信なども、プログラムの工夫次第で実現できます。
関連ページ
環境
- 対応OS:Windows/Mac/Linux
- RaspberryPiでの利用が可能です。
- ChromeOS/iPadOSには対応しません。
- アプリケーション種別:スタンドアロンアプリ(ネットワーク接続は原則不要)
■オンライン版ドリトル(ネットワーク対応ベータ版)
通信可能な情報
- テキスト(文字・数字)
- その他(応用)
- センサ等の計測結果をテキストデータとして送受信
- キャラクタの情報(座標データ等)の送受信
特徴
パソコンにインストールして利用することができるドリトルです。
通信のためのインターフェースの開発から通信処理までをドリトル言語で記述できます。
本ドリトルでの通信機能は、イントラネット(LANネットワーク)での利用を想定しています。
原則として外部(インターネット)へのアクセスが発生しません。
したがって、学校からインターネットへの通信が細い場合や、インターネットに接続していないような閉じたネットワークにて授業がしたい場合にも適しています。
GUI(ユーザーインターフェース)で利用できる部品の数や、通信で扱える情報の種類が最も多いことも特徴です。 テキストによる通信のみならず、ドリトル言語で描画した図形や静止画の送信なども、プログラムの工夫次第で実現できます。
関連ページ
環境
- 対応OS:Windows/Mac/Linux/android/iOS/iPadOS/ChromeOS
- アプリケーション種別:Webアプリ(Google Chrome推奨,オフライン利用不可)
計測・制御のプログラミングによる問題解決
introduction4mschools.txt · 最終更新: by klab